たのしみにしていたこと…その2

先日コンドルズを観に行った場所に、今日はチビたちと行ってきました。

荒井良二さんと一緒に絵を描こう♪というものです。
荒井良二さんのオフィシャルサイトです↓
http://www.ryoji-arai.info/index.html
定員は20名。対象は小学生。
会場に着くと、用意されていたのは真っ白なTシャツ。
紙じゃなくTシャツというところが私をワクワクさせました…描くのはわたしじゃないのに。


点と線を描くことから始まった今日のお絵かき。終わってみれば1時間30分。
普段ではみることのない息子の集中した姿が見れました。
点と線を書いた後、与えられたテーマは『森』
最初はカブトムシやらクワガタを描いていたのに…
途中からは『芸術は爆発だぁ!』の勢いで、色をどんどん重ねていく息子。
完成した時には…。
まぁ、楽しめたっていうことが一番なのでしょう。


本を購入しました。


『ようかいアニミちゃん』は、とび出す絵本になっていてとってもたのしい。

『そのつもり』は、そう、一言で言うなら「ほっこり」な本♪



どうして大人になってもこういうゆめいっぱいの絵が描けるんだろうなぁ…描き続けられるんだろう。
「空は青。木は緑。なんて思わなくたっていいんだよ」とおっしゃっていた荒井さんの言葉が残っています。
固くなっちゃったあたま。
やわらかくなりたい。
やわらかくなったら、もっともっといろんな見方、見え方、感じ方ができて楽しいんじゃないかなぁ。


何も気にせず、好きなように想うがままに絵を描いていた息子…
ちょっと…いや、かなりうらやましいかも。